高校3年生の語句の読み方
高校3年生の「語句の読み方」を4択クイズで確認するページです。文の中に置かれた漢字の読みを4つの選択肢から選びます。前後の言葉から、その場面に合う読みを判断する練習になります。高校生向けの範囲から53問を収録しています。
出題例と解説
高校3年生の「語句の読み方」で実際に出題される問題から、8問を解説つきで紹介します。
現代文で【抽象】語と具体語の違いを整理した。
答えちゅうしょう
「抽象」は性質だけを取り出すことで読みは「ちゅうしょう」。
公民で国の【財政】運営を学んだ。
答えざいせい
「財政」は国や自治体のお金の運営で読みは「ざいせい」。
一念【発起】して山に登った。
答えほっき
「発」が促音化して「ほっ」。「発揮」のときの「はっ」とは別語なので読み分ける。
【外科】医の手術が成功した。
答えげか
「外」は呉音で「げ」。漢音「がい」では別の熟語になる。
寺院の【石段】をのぼった。
答えいしだん
「石」は訓「いし」
理想と現実の【相克】に苦しむ。
答えそうこく
「相克」は二つのものが互いに対立してせめぎ合うことを意味し、「そうこく」と読みます。
古い工場が【刷新】された。
答えさっしん
「刷」が促音化して「さっ」。清音「さつ」のままでは熟語として合わない。
【雄弁】に語り聴衆を引きこんだ。
答えゆうべん
「雄」はユウで長音あり。「王(おう)」とは字が違う別語。
この範囲で文中の読みを確認する漢字
出題される53問のうち、最初に扱う40語です。読めるかどうかを先に確かめてから始めると、どこでつまずくかが分かりやすくなります。
- 抽象
- 具体
- 普遍
- 矛盾
- 哲学
- 合意
- 財政
- 貿易
- 媒介
- 臨界
- 大器晩成
- 本末転倒
- 発起
- 五里霧中
- 言語道断
- 一期一会
- 極意
- 境内
- 外科
- 建立
- 大仏
- 遺言
- 修行
- 口伝
- 石段
- 呻吟
- 流暢
- 凡例
- 進言
- 荘厳
- 相克
- 出納
- 収納
- 凸凹
- 疾病
- 代替
- 刷新
- 脆弱
- 漸次
- 暫時
出題の範囲と取り組み方
高等学校の学習指導要領と常用漢字表を参考に、評論文や小説で使われる語彙を含めて独自に作成した問題で構成しています。
選択肢を先に見ず、文を最後まで読んでから読みを決めます。迷ったら、それぞれの読みを当てはめて文が通るか試してみてください。
出題は毎回並び替わるため、同じカテゴリを繰り返し解けます。解答するとその場で正誤と解説が表示され、間違えた問題は結果画面でまとめて確認できます。プレイ記録は端末内にのみ保存され、登録は必要ありません。